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FER06888
[ MONKEY TURN ]
沢瀉

 
「沢瀉(オモダカ)」とは、これまでFarEastRecordingで行って来た、偶然寺田創一が興味を持ったネタをRemixしてしまおうというテーマを更に拡張して、映像まで付けてしまおうと言うユニット名である。らしい。で、なぜかテーマは競艇。
 氏は、"稀代のマニュピレーターである"とか"メディアを問わず楽曲製作を行う"やら、"あなたが何気に聞いているその曲も寺田製"とか、とても重鎮感漂う才人であるが、こと「沢瀉」に関しては個人的にも謎が深いので、今回意を決してメールで問うてみた。
 
問1."沢瀉"という名の意味、そしてその心は?
 
寺田>寺田の家紋の名称です、その心は読めない漢字名にしたかった。
 
 ぬぁー家紋ですか!確かに、家紋に良く使われているらしい。実の所、オモダカとは水田に生える花を付ける雑草だが、勝利をもたらすとされる縁起物でもあり、その辺りが競艇と掛かっているとみた深読みは、あっさりと裏切られマシタ。
 
問2.競艇は好きですか? どのような所に惹かれましたか?
 
寺田>競艇は大好きです。現場のやさぐれた感じにキューンときます。
 
 今でこそ、モンキーターンと同名の漫画やらアニメやらが放映されちびっこ諸君にも広く知れ渡った感がほのかに漂っているが、筆者の中では競艇=ハンチング帽=ワンカップ大関=学生に帰りの電車代を借りるというネガティブなイメージ先行な訳であり、そんな所コミにアンテナが合ってしまう所が、氏の「慈愛」であるような気がする。
 
問3.競艇をやったことは、ありますか? 勝ちましたか?
 
寺田>あります。勝ったこともありますがトータルではボロ負けです。
 
 これである。やれ、リミックスをするとなったらテーマの情報をとりあえず本読む、ググル等で収集してしまい、とりあえずアッパーな曲に前向きな歌詞で済ましているリミキサー諸兄に見習って欲しい。とりあえず、実戦。そして敗北。そして芽生える友情である。
 
問4.金沢さんのボーカルは、とてもマッチしてますが、民謡と競艇の組み合わせを思いついたいきさつは?
 
寺田>濃い組み合わせによって、面白い化学変化が生まれるのではと思いました。
 
 濃いものに濃いものを掛算。これは人類の基本原則である。カブト虫にはクワガタを、ハブにはマングースを、トドにはシャチを、ダイオウイカにはマッコウクジラをで
ある。金沢女史は民謡ではとても偉い人だが、この人も寺田氏と同率の高濃度である。混ぜるな危険混ぜちゃいました的なハーモニー。しかし、寺田作品全般に言えることだが、どんなに濃い題材もテラディアンフィルターを通すと、しっかりキャッチーで爽やかサンに成ってしまうのが恐ろしい。という訳で恐れ多くも重鎮に問をぶつけてみたが、快く返答いただいたあたりに”仏のテラダ”の異名、偽り無しである。
 
Price ¥1,207-  
Track Title 試聴
1 Monkeyturn
2 Bisraam
3 Monkeyturn Inst.  
4 Bisraam Inst.  



 
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